2020年度の投稿論文の募集について(2020年11月4日一部改訂)
2020年度は熊本大会の開催の影響等により、『自治体学』は、合併号として1冊のみを、2020年度末を目途に刊行することとなり、掲載予定等を変更することをお知らせしていました。
しかしながら、新型コロナウイルス感染症の影響もあり、Webで開催されることとなり、『自治体学』も年2回の刊行となったことから、掲載可となった2020年度第1回の投稿論文については34-1号に掲載する手続きを進めています。
2020年度第2回の投稿論文は、投稿を締め切り、査読に入りますが、次のとおり通常のスケジュールで論文の査読、掲載の可否の決定を実施します。
また、2021年度は通常通りのスケジュールで実施します。
第1回(前期)
・投稿締め切り 5月31日
・査読 6月~7月
・『自治体学』の発行 12月(予定)
第2回(後期)
・投稿締め切り 10月31日
・査読 11月~12月
・『自治体学』の発行 翌年3月(予定)
査読については、投稿論文の研究領域が広がり、多くの応募があることから、従来の査読委員の方々の範囲をこえて、依頼をしているところです。そのため、査読委員名簿に関しては削除させていただくこととしました。
なお、今後、『自治体学』に掲載された投稿論文については、紙媒体の冊子刊行から概ね1年経過後に、国立研究開発法人科学技術振興機構 (JST) が運営する「科学技術情報発信・流通総合システム」(J-STAGE)に登載することとします。
2020年11月4日
研究支援部会