大会は、開催地となる地域の自治体と連携する形で行われてきました。大会開催時には、年1回の総会が開催されるほか、分科会、シンポジウムが行われ、同時にポスターセッションでのさまざまな活動の展示が行われます。
大会終了後、地元の皆さんが企画してくださったエクスカーションで、地域のさまざまな活動について実地に学ぶことが出来ます。
2009年の福井大会の時から。名誉会員制度が発足し、大会で認定証が渡されました。
2010年の佐賀武雄大会からは、会員自身が自らの研究成果を発表する、公募研究発表もスタートさせました。
2011年からは表彰制度が始まって、田村明まちづくり賞、研究論文賞、論文奨励賞が、大会で授与されています。
会員自らがさまざまな活動に参加することによって、実践的に自治体学の構築が目指されております。